中華タブレット(中国製タブレット)にWindows 10 Anniversary Updateを行いました。結果としておすすめできると思います。しかし、アップデート(アップグレード?)は自己責任ですからね。
ちなみに検証用に2台の中華タブレットに入れましたが良好な状態。
なにが変わったか?
基本的に速くなった印象(Microsoft Edgeが特に)。あと安定性。不安定感もなくなりました。全体的におすすめできます。中華タブレットではありませんが、ドライバーに不具合を起こした機がありましたのでそこは注意が必要。
ディスク容量が少ないとできない
ディスクの空き容量は16GBを目安に空けた方がいいと思います。『空き容量を空けられない!』って方はISOを使ったアップデートを考えておくといいでしょう。ぶっちゃけそっちの方が速い。
初期化(クリーンインストール)について
一番驚いたのはこれかもしれません。設定から行う『このPCを初期状態に戻す』、『すべて削除する』を行い、起動したらなんと日本語パッケージがデフォルトで入ってた!ちなみに初期のころは英語と中国語しか入ってなかったのに…。
あとドライバーの復元が不要だった。昔はドライバー復元ソフトやらなんやら使わないと初期セットアップできなかったが設定画面から初期化するとドライバーが含まれた状態で初期化されるようだ。初期画面からタッチパネルがつかえたのである!いつもならマウスとキーボード必須なのにね。
あまり設定画面からの初期化に抵抗を持たなくてもいい感じです。もちろん自己責任ですが。
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