Raspberry Pi 2にUbuntu Mateを導入してみた。


久しぶりの更新になります。資格試験の勉強で忙しくあまり更新できませんでした(笑)

Raspberry Piを愛用してきましたが、飽きてきてきました。そこで新しいOSでも導入しようかなということで今回はUbuntu Mateを導入しようと思います。別にRaspbianが悪いわけではないんですが、少々使い勝手が…。

インストールが完了するとこんな感じです。昔のUbuntu 10.04のようなクラシックデザイン!今のUbuntuのUIは少し嫌いなんですよね。私的に大好きなUIです。

インストールは少し面倒なんです。ここではWindowsでの操作をお伝えします。

1.まずはUbuntu Mateの公式サイトへ行きまして、Raspberry Piに対応したUbuntu Mateをダウンロードしましょう。

2.ダウンロードしたものを解凍しなければなりません。拡張子が”.bz2″なので解凍する必要があります。bzip2を解凍するには7-Zipという解凍ソフトをおすすめします。ググれば日本語版なり出てくるでしょう。

3.解凍したファイルをmicroSDに書き込む必要があります。そこでWin32 Disk Imagerを使ってmicroSDに書き込みましょう。

4.完成したmicroSDをRaspberry Piに差し込んで起動させればOKです!

このように簡単にインストールできます!しかしながらこの設定だとメインのパーティションが4GBくらいしか割り当てられておらず、なにかインストールしようとすると空き容量に関するエラーが出てくる場合があります。

解決法はパーティションのサイズを拡張することです。いろいろ説明するのが面倒なので頑張って調べてみるといいです。ちなみにメインパーティションを拡張編集する場合、アンマウントする必要があるので一度Raspberry Pi をシャットダウンした状態で作業することをおすすめします。いちいちCUIで編集するのが面倒な場合にはGPartedをおすすめします!これはLinuxのソフトなんですけどね!ははは!

これくらいかな。頑張ってみてください!

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