こんにちは、筆者です!去年の7/17に投稿した記事覚えているかたいらっしゃいますか?筆者自身、忘れてたんですけども…。『第1回さくらんぼを種から育ててみる』です。記事の投稿から約300日程度経過しています。結果報告といこうじゃありませんか!
放置した結果
筆者自身、忘れてたのでお外に放置状態が続いていたということです。普通に冬も外に放置です(存在を忘れていた)。
わかります?ちょこっとそれらしいものが生えていることを!というか、本当にさくらんぼなのかわかりませんがね。さくらんぼの葉っぱに似ていることは確認できますが…。
検証の結果
第一回目の記事をみてほしいのですが、『殻ごと埋めた場合』、『殻を削った場合』、『完全に殻を割り本体を取り出した場合』の大体3種類を植えています。ここでは検証結果について比較します。
去年の埋めた時の様子
赤・・・種そのまま
青・・・種の殻を削ったもの
黄・・・種から本体を抜き取ったもの
橙・・・種から本体を抜き取ったものを2つ
緑・・・種から本体を抜き取ったものを3つ
紫・・・水につけて浮いてきたものかつ種の殻を削ったものを2つ
白・・・水につけて浮いてきたものかつ種の殻を削ったものを3つ
備考・・・パレット向きは社名板のロゴが左(紫と白側)、無印が右(赤)
今年の発芽の様子
赤・・・種そのまま
青・・・種の殻を削ったもの
黄・・・種から本体を抜き取ったもの
橙・・・種から本体を抜き取ったものを2つ
緑・・・種から本体を抜き取ったものを3つ
紫・・・水につけて浮いてきたものかつ種の殻を削ったものを2つ
白・・・水につけて浮いてきたものかつ種の殻を削ったものを3つ
備考・・・パレット向きは社名板のロゴが左(紫と白側)、無印が右(赤)
結果
黄色の枠から1本の発芽を確認しました。橙色の枠からは4本の発芽を確認しました。すべて合わせると5本です。50スペース中5スペースから発芽を確認しましたので、発芽率は10%でしょうかね。
それぞれ埋めた種類の個数がバラバラなので単純に比較することはできませんが、言えることがありますね。今回発芽を確認したのは、種から本体を抜き取ったやつです。28スペースから5つの発芽が確認されたので、発芽率は18%程度になります。まぁ比較しなくても殻から本体を取り出したとしても発芽することがわかったので十分です。
あとがき
品種は南陽と呼ばれるさくらんぼです!まさか、発芽するとは思いませんでしたよ…。種まきする場合は、殻から本体を取り出し、複数個で埋めた方がよさそうですね。
次の記事では、植え替えについて記述します!お楽しみに!(本当にさくらんぼなんでしょうかねぇ…!わかったらコメントお願いいたします!)